湘南にのみや・二宮駅前・歯科クリニック はら歯科クリニック

入れ歯

入れ歯

入れ歯・二宮町はら歯科クリニック、カルチャーとなり

はら歯科クリニックでは、義歯(入れ歯)の製作を行っております。また、総入れ歯や部分入れ歯の正しい使い方などを指導しています。

入れ歯については、当院で作るものはもちろんですが、
他医院で作った義歯についても出来る限りですが、修理・調整しますので、無理して使用することなくお気軽にご相談ください。

入れ歯の使い方について意外に知らない咀嚼方法

入れ歯を作ってみたが、なかなか合わなくて食べ物を咀嚼しにくいというご相談を頂くことがありますが、多くの方は入れ歯を作ってはみたが、入れ歯を使用しての「噛み方」について指導を受けていないことが多いようです。

部分入れ歯・総入れ歯、義歯全般を使用した場合は必ず今までよりも

・少しの量を口に入れる
・両方の歯で「両噛み」で食べる

というのが基本です。
本来の歯のように「片側噛み」で食べると入れ歯は浮いてしまうものです。そうすると食べにくかったり、食べ物のカスが入れ歯の中に入りやすくなります。少しずつ慣れるよう、両方の歯で咀嚼しましょう。

保険の義歯・自費で
作った義歯の違い

保険の入れ歯の耐久年数と注意点

保険で作る入れ歯(特に部分入れ歯)は3~4年で作り直すというデータがあります。
主な理由としては、バネを掛けている歯の方に負担が強く、虫歯・歯周病・抜歯等の問題点が浮上してくる理由が主にあります。

保険での義歯の問題点

1.壊れやすく使いづらい
2.細かく動いてしまう
3.厚みがあり違和感が強い
4.バネがある歯を強く痛める

というデメリットがあります。

自費の義歯のメリット

1.材質が良いので壊れづらい
2.動かないのでよく噛める
3.薄いので違和感や味を感じやすい
4.フィット感が優しいので健康な歯を痛めにくい

総体的に保険の入れ歯は3年~4年、自費の入れ歯は5年~15年使用が可能であると言えます。もちろん、年に1度のメインテナンスを受けていることを条件とします。

入れ歯が合わない 二宮町はら歯科クリニック

入れ歯をお使いで、

「合わないけど無理に使っている」
「家族に入れ歯がつらそう」
「食べにくそう」

という方がいらっしゃいましたら、はら歯科クリニックまで是非お越しください。お使いの入れ歯も出来るだけ修理や調整を致します。入れ歯は使っていると歯茎の変化などでどうしても合わなくなる傾向にあります。
まずは定期検診を兼ねて歯科相談などをご利用ください。

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