歯医者をキャンセルして行きづらくなっていませんか?私たちの本音をお伝えします
「予約をキャンセルしてしまってから、なんとなく行きづらい…」 「連絡なしで行けなかったから、気まずくて電話できない…」 「また怒られるんじゃないかと思うと、足が遠のいてしまう…」
——こんなふうに感じて、歯医者から遠ざかってしまっている方はいらっしゃいませんか?
実は、このような声は少なくありません。そして私たち歯科医院のスタッフも、そう感じている方がいらっしゃることを知っています。
今日は、二宮町のはら歯科クリニックから、「行きづらい」と感じている方にこそ読んでいただきたいメッセージをお届けします。
「行きづらい」と感じているのはあなただけではありません
まず、お伝えしたいのは、そう感じているのはあなただけではないということです。
仕事が忙しくて予約を忘れてしまった。体調を崩して行けなくなった。急な用事が入ってしまった。子どもが熱を出した。単純にうっかりしていた。——理由はさまざまですが、予約通りに来られなかった経験がある方は、実はとても多いのです。
そして、一度キャンセルしてしまうと、「次に連絡するのが気まずい」「怒られるかもしれない」と思ってしまう気持ちも、よくわかります。
でも、どうか安心してください。
私たちは、あなたが来てくれることを待っています。
私たちが本当に困ること
正直にお話しします。
確かに、無断キャンセルや直前のキャンセルが続くと、他の患者さまにご迷惑がかかったり、医院の運営に影響が出たりすることはあります。
でも、私たちが本当に困るのは、キャンセルそのものではありません。
本当に困るのは、「行きづらい」と感じたまま何ヶ月も、何年も経ってしまい、お口の状態が悪化してから来院されることなのです。
悪化してからでは取り返しがつかないことも
「行きづらいから」と足が遠のいている間に、お口の中では何が起きているでしょうか。
治療途中の歯が悪化する
虫歯の治療途中でキャンセルが続くと、仮の詰め物のままで長期間過ごすことになります。仮の詰め物は長期間の使用を想定していないため、隙間から細菌が入り込み、虫歯がさらに進行してしまいます。
最初は小さな虫歯だったのに、放置している間に神経まで達してしまった。神経の治療をしていたのに中断してしまい、歯の根が膿んでしまった。そんなケースは珍しくありません。
歯周病が静かに進行する
歯周病は「サイレントディジーズ(静かなる病気)」と呼ばれています。痛みがほとんどないまま、ゆっくりと進行するからです。
定期検診やメンテナンスが途切れると、歯周病の進行に気づかないまま、歯を支える骨が溶けていきます。気づいたときには、歯がグラグラになっていた——そんなことも起こりえます。
最初は残せた歯が、抜歯になることも
これが、私たちにとって最もつらいことです。
「あのとき来てくださっていれば、この歯は残せたのに」
そう思うことが、正直あります。
早期に治療していれば簡単な処置で済んだものが、時間が経ってしまったことで、大がかりな治療が必要になる。場合によっては、歯を抜かなければならなくなる。
これは、患者さまにとっても、私たちにとっても、本当に残念なことなのです。
キャンセルしたこと、怒っていません
ここで、はっきりお伝えしておきたいことがあります。
私たちは、キャンセルしたことを怒っていません。
もちろん、できれば予約通りに来ていただきたいですし、キャンセルの場合は早めにご連絡いただけると助かります。でも、事情があることは理解しています。
それよりも、「行きづらい」と感じたまま時間が経ってしまうことのほうが、ずっと心配です。
連絡なしでキャンセルしてしまったとしても、また連絡してきてくださればいいのです。「前回は行けなくてすみません」の一言があれば十分。なくても構いません。
大切なのは、また来ていただくことです。
「怒られるかも」という心配は不要です
「また行ったら、『なんで来なかったの?』と責められるんじゃないか」
そんな心配をされている方もいるかもしれません。
安心してください。当院では、キャンセルの理由を問い詰めたり、責めたりすることはありません。
私たちが気にしているのは、「なぜ来なかったか」ではなく、「今、お口の状態がどうなっているか」です。
久しぶりに来院された方には、まず現在のお口の状態をしっかり確認し、今後どのように治療を進めていくかを一緒に考えます。過去のことを蒸し返すことはありません。
久しぶりでも大丈夫です
「最後に歯医者に行ったのは何年も前…」
そんな方もいらっしゃると思います。長く間が空いてしまうと、余計に行きづらくなりますよね。
でも、大丈夫です。久しぶりの方も、たくさんいらっしゃいます。
「何年ぶりかわからないくらい久しぶりです」とおっしゃる方も珍しくありません。そういう方にこそ、「よく来てくださいました」とお伝えしたいのです。
どんなに間が空いていても、「今日、来てくださった」ことが一番大切です。
まずは現状を一緒に確認しましょう
久しぶりに来院された場合、いきなり治療を始めるわけではありません。
まず、お口の中の状態をしっかりと確認します。虫歯がないか、歯周病が進んでいないか、以前の治療箇所に問題がないか、丁寧にチェックします。
その上で、どのような治療が必要か、どのくらいの期間がかかりそうか、費用はどの程度かなど、わかりやすくご説明します。
治療計画に納得いただいてから、一緒に進めていきましょう。いきなり削ったり、抜いたりすることはありませんので、ご安心ください。
「行きづらい」を乗り越えるコツ
「行かなきゃ」と思いながらも、なかなか電話できない。その気持ちはよくわかります。
そんな方に、ちょっとしたコツをお伝えします。
「すみません」は不要です
電話するとき、「すみません、前回行けなくて…」と長々と謝る必要はありません。「予約をお願いしたいのですが」——それだけで大丈夫です。
私たちはスケジュールを確認して、ご都合の良い日時をお取りするだけ。シンプルなやり取りで終わります。
ネット予約を活用する
電話が苦手な方は、ネット予約を使う方法もあります。画面上で予約を取れば、話す必要もありません。
当院でもネット予約を受け付けておりますので、ご活用ください。
「今日こそ」と決めて行動する
「来週電話しよう」と思っていると、また先延ばしになってしまいがちです。
この記事を読んでいる今が、行動するタイミングかもしれません。「今日、予約の電話をする」と決めてしまうと、意外とあっさり乗り越えられるものです。
当院からのメッセージ
はら歯科クリニックでは、「ていねいな治療」「分かりやすい説明」「予防を重視」をモットーに、地域の皆さまのお口の健康を守るお手伝いをしています。
私たちにとって一番うれしいのは、患者さまが健康なお口で笑顔でいられることです。
一番困るのは、悪くなってから来院されること。
だからこそ、「行きづらい」と感じている方にこそ、早く来ていただきたいのです。
過去のことは気にしなくて大丈夫です。これからのことを、一緒に考えましょう。
まとめ
「キャンセルしてしまったから行きづらい」「怒られそうで電話できない」——そんな気持ちで歯医者から遠ざかっていませんか?
- キャンセルしたこと、怒っていません
- 本当に困るのは、悪化してから来院されること
- 久しぶりでも大丈夫、「よく来てくださいました」とお迎えします
- 過去のことより、これからのことを一緒に考えましょう
「行きづらい」という壁を乗り越えて、ぜひご連絡ください。小田原・平塚・秦野からもアクセス便利。
二宮町のはら歯科クリニックは、あなたが来てくださることを待っています。
